炭酸思考(think*write)

考えたこと、感じたこと、読んだもの、見たものについてつれづれと。

浮かぶ思考、弾ける思考

今日、胸キュンしたことについてエピソードを話そう!という機会がありました。

2番目に指名されて、いちおう既婚者なので、相方とのエピソードを一生懸命考えてしょーもない話をしちゃったわけです。(悩み過ぎて変顔になってたのが目についたらしい)

 

でも、他の方々は全然違う「胸キュン」について喋っていて。

あ、「胸キュン」って恋愛関係だけじゃないんだな、と気づいたわけです。

そこから、「あ、わたしもこんなことあったな」とか「このエピソード話せば良かった!」とかいろいろ気づきがありました。

 

気づきは、あったんです。

でもそれって、炭酸の泡みたいに浮いては弾けてして、思ってるうちに消えてしまうんですよね。

わたしの中に残ったのは、職場で「惚れてまうやろー!」と思ったエピソードを思い出したことだけでした。

 

帰り道、パチパチ浮かんでは弾ける思考の感覚を思い出しながらアウトプットの大切さを再認識した1日でした。

 

《追記》

前ふたつの記事と比べて文体がゆるっとしてるのは、かたい感じにしたら自分が書くのしんどくなったからです。早いですね、わたしもそう思います。

でもまぁ、それが自分だからいっか。

これからはゆるくなったりかたくなったりしながらアウトプットを書いていきます。